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2010.6.1〜
P.1  2010.5〜
P.2  2010.7〜
P.3  2010.9〜
P.4  2010.12〜
P.5  2011.3〜
過去の傑作は  これなど・・・ (扱っているサイトからあつめてみました)
? 2歳 便座カバーを取り替えているのをじっと見て「おトイレの靴下?」。
? 3歳 イチゴを前にコンデンスミルクの名前が思い浮かばない様子。「ママ、あれちょうだい・・・・イチゴのしょうゆ」
? 6歳 「野球は、ピッチャーとキャッチャーとバッチャーがいるんだよ」
? 6歳 「何の肉が一番好き?」と聞かれ、「どのお肉も全部好きやで。豚肉も、鶏肉も、牛肉も、にんにくも・・・・」
? 5歳 「昨日、ママと歯医者さんに行く夢を見たよ」。「あら、そうなの」と言う母に「え?知らないの?一緒に行ったじゃん!」
? 5歳 「ママ、おじいちゃんて子どもいるの?」「ママが子どもだよ」「えー! すいぶん大きい子どもだね」
夏鈴・2歳 二日酔いで頭が痛いという父にばんそうこうを渡し、「これはっとき」
幸松・4歳 脱衣所でピンクのババシャツ姿の母を見て、「かーちゃん にあうよ お姫さまみたい」
瑛洸・2歳 洗濯干しのお手伝い。ブラジャーを見つけて、「おっぱいのえぷろん」
和音・6歳 目尻のしわをじっと見つめ、「ママ、顔にひび!」
真春・6歳 台所で砂糖をなめた。「おかあさん 砂糖って なにもつけなくても甘いね」
映里穂・4歳 4歳になった娘の誕生日。母が「大きくなっ
たねぇ あっというまにお嫁にいっちゃうかな」とつぶやくと、「だいじょうぶ すぐ帰ってくるから」
百恵子・3歳 祖母の入っているトイレの扉を突然開けて、「ばあば ひとりで寂しいから 応援にきたの」
? 2歳 初めて海を見て。「いっぱい雨降ったねー」
? 3歳 ラグビーを見て。「貸してって言えばいいのに!」
? 4歳 四歳の誕生日の夜、寝る前にしみじみと感慨深げに「四歳か?」
? 3歳 双子の赤ちゃんを見た後、耳打ちして「ママ、どっちがニセモノ?」
? 2歳 雷雨。「ママ、かみなり、噛まん?」
? 5歳 弟の世話をする母親に。「赤ちゃん飼うのって大変だね」
? 4歳 母がミシンをかけている様子をじっと見ていた。いきなり大声で、「それ すごいはしゃいでるねー」
? 2歳 体重計にのってママのまね。「やばーい」
? ? 初めての海、波を怖がり、「海が 動いてないときに また来る」
? ? 幼稚園に行く途中、青空にうっすら浮かぶ白い三日月を見つけた。「あっ ゆうべの 残りもん!」
? 2歳 踏み切りでのぼり列車がとおったあと、すぐに下り列車。「わすれもの したんじゃろう」

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こ ど も の つ ぶ や き
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 G.BIZet(1838-1875) L'Arlesienne, Suite No.2 MENUET
ビゼー:アルルの女 第2組曲より「メヌエット」in Eb  tempo=68 TN-154 149kbps 4:02 4,468KB

「うふふっ」とほほえんで、なにか素直で暖かい気持ちにさせてくれる、数少ないそんなことのひとつ。
それは「幼児期〜小一の子どもたちの話してくれることば」ではないでしょうか。
新聞を読まなくなった最近ですが、そうそうこんな投稿欄もあったっけ と思い出し早速専用のページを作ってしまいました。
 朝日新聞毎月曜朝刊「あのね」欄からの転載です。(まだ、続いていたんですね!)
なぜ、「あのね」メッセージにこんなにも惹かれてしまうのか?
思ったままを飾ることのない言葉で投げかけてくる。かわいい、うまい、笑っちゃう。
まだいろんな知識がないというこがもあって、あまりにも素直で純。
「あのね」を伝える相手は、その子が「好きな人」なのだろう。周りの人も受け入れてあげたくなる。
言い訳の天才。そのすごく速い成長ぶりにおどろかされる。
発想が面白い。幼児は詩人であり、科学者でもある。その自由な発想を尊重したい。
大人が失ったり忘れてしまったことを、教えてもくれる。

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